さんぴぃすは2003年3月3日に任意団体として生まれ、2004年にNPO法人格を取得し、これまで約20年、市民と地域の支援を続けてまいりました。
2022年に改組し一般社団法人となりましたが、「完全非営利型一般社団法人」としてこれからも市民と地域の発展とウェルビーイングの実現に向けた支援を続けてまいります。

「ひょうご子育てコミュニティ（HKC）」(旧：NPOと行政の子育て支援会議)は、地域の子育て支援に大きな役割を果たしているNPO、行政、企業、大学等の各団体が継続して情報を共有し、協働して子育て支援を行う仕組みをつくり、社会全体で子育て支援の輪を広げることを目的として平成18年8月に発足しました。

子育て支援に関わる各団体が、互いにフラットな立場で手を取り合いながら交流を深め、ゆるやかなネットワークを作りながら取組を進めています。

さんぴぃすはひょうご子育てコミュニティの事務局を担っています。

淡路市中間支援ネットワークとは

淡路市のことは「淡路市で」！を合言葉に
淡路市や淡路島をもっと元気にしたい！　淡路のいい所を発信したい！
淡路市で何かをしようと思ってても、市内で相談に乗ってもらえるところがない！
といった市民の皆さまの声から生まれた 様々な専門知識とネットワークを持つ、NPOによる相談窓口です。

さんぴぃすは、中間支援事業として淡路市を支援しています。

子どもの冒険ひろばとは、兵庫県がＮＰＯ団体や青少年団体・グループと協働し、地域住民が運営する子ども達が安心・安全に遊べる場です。
自由に遊ぶ幼児や小学生をプレーリーダーが見守り、保護者同士や多世代での交流が出来る場です。

さんぴぃすは、芦屋市高浜町で「あしやっこプレーパーク」を開催しています。

アシレンジャーは、｢自然を守り・自然に学ぶ｣小学生を対象とした体験型環境学習です。

芦屋市は、東西４ｋｍ　南北７ｋｍ と県下でも2番目に小さな市ですが、その中に、山（森）、川、海・・・全ての自然があり、子ども達の足でも自由に行き来できる素敵な場所です。

さんぴぃすは、アシレンジャーの活動を通し、子ども達の興味関心を育む活動を続けています。

芦屋バルは、年1回（5月の第4土曜日） 芦屋のまち全体が、芦屋にお越しくださった皆さんをおもてなしする飲み・食べ歩きイベントです。
市内のバル参加店がその日だけのスペシャルメニューを用意して皆さんをお待ちしています。
高級住宅地で知られ、一言さんお断りのお店が多いんじゃないの？なんて思っている人もご安心ください。
どのお店も定額料金（バルチケットを事前に購入して頂く必要があります）で、お店の味と雰囲気を安心してお楽しみ頂けます。

さんぴぃすは、芦屋バルの事務局としてこのイベントの支援をしています。